葉昭(ようしょう)が西夏を脱出してきた胡青(こせい)、秋老虎(しゅうろうこ)と感動の再会を果たしていた頃、范二娘(はんにじょう)、楊(よう)将軍、許多化(きょたか)は逃亡中の祈(き […]
目の前で霓漫天(げいまんてん)に糖宝(とうほう)を殺された花千骨(かせんこつ)。激情にかられた彼女はついに封印されていた太古の力を解き放ち、妖神に変貌する。そして、異変に気づいて現 […]
范仲淹(はんちゅうえん)と范二娘(はんにじょう)が奔走し、楊(よう)皇太后と楊(よう)将軍も協力した結果、反徒を迎え討つことに成功、仁宗(じんそう)の暗殺計画は阻止される。さらに、 […]
幽若(ゆうじゃく)は師匠である花千骨(かせんこつ)の元に通って修練を始める。そんな彼女の後を尾けた糖宝(とうほう)と落十一(らくしゅういつ)。二人は花千骨が雲宮にいることを突き止め […]
野利(やり)王后に命を狙われた柳惜音(りゅうせきいん)は没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)に助けを求める。その結果、野利王后が放った刺客は捕らわれ、彼女は自害を賜る。その頃、海威寧(かい […]
花千骨(かせんこつ)と東方イク卿(とうほういくけい)は処刑される南弦月(なんげんげつ)を救おうと長留(ちょうりゅう)に駆けつける。そこに単春秋(せんしゅんじゅう)が率いる七殺(しつ […]
海威寧(かいいねい)から柳惜音(りゅうせきいん)の文を受け取った葉昭(ようしょう)は、彼女が自分を犠牲にしてでも宋を救う覚悟だと知り、自分も我が子を犠牲にするしかないと堕胎薬を飲む […]
摩厳(まげん)に攻撃され夏紫薫(かしくん)に助けられた花千骨(かせんこつ)は、異朽(いきゅう)閣に身を隠して東方イク卿(とうほういくけい)の治療を受ける。そこで彼から太古の力を封印 […]
葉昭(ようしょう)に薬を届けるという名目で前線に向けて出発した趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は途中で熱を出しながらも妻の元へと急ぐ。一方、西夏(せいか)王は宋と和議を結ぶふりをして […]
こっそり絶情殿を訪れた花千骨(かせんこつ)は自分の弟子は一生に一人と言っていた白子画(はくしかく)が、天(てん)山の掌門・尹洪淵の娘である幽若(ゆうじゃく)を新弟子に取ったと勘違い […]