銀川(ぎんせん)の協力を得た葉昭(ようしょう)はついに柳惜音(りゅうせきいん)を見つけ出すが、彼女は自ら毒酒をあおった後だった。そして、腕の中で事切れた彼女の亡骸を背負って逃げよう […]
葉昭(ようしょう)が柳惜音(りゅうせきいん)を救出する間、葉昭のふりをした趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が宋軍を率いて西夏軍に対峙することに。一方、西夏軍が陣取る白銀寨では柳惜音がひそ […]
かつてある少年のせいで水に落ち4歳から10年も寝たきりの生活を送っていた趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼が恨んでいたその少年の正体は葉昭(ようしょう)だった! その事実に趙玉瑾は怒り […]
花千骨(かせんこつ)は白子画(はくしかく)の腕に絶情池の水によってできた傷があるのを見て、彼が自分を愛していたことを知る。だが、白子画は頑なにそれを認めようとはしなかった。そこで、 […]
葉昭(ようしょう)は妊娠がばれないよう武術の練習を続け、彼女のために趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は見た目ではわからない軽い武器を用意する。そんな中、葉昭は独りで柳惜音(りゅうせきいん […]
白子画(はくしかく)は一人で七殺(しつさつ)殿を訪れ、摩厳(まげん)を解放するようにと花千骨(かせんこつ)への説得を始める。そんな彼の態度に怒った花千骨は、摩厳の解放に応じる代わり […]