銀雪(ぎんせつ)の治療後、玉自寒(ぎょくじかん)の容体が悪くなったと知った歌児(かじ)は銀雪の元へ。そこで歌児に疑われていると思った銀雪は腹を立てるが、彼女の胸中を知ると、玉自寒の […]
玉自寒(ぎょくじかん)の耳が聞こえるようになって喜ぶ歌児(かじ)だったが、極度に体が冷えた彼の様子を見て心配に。そんな時、皇帝が雪衣(せつい)王を歓迎する宴を開催することになり、歌 […]
刀冽香(とうれつこう)からの伝言で玉自寒(ぎょくじかん)の命が危ないと知った歌児(かじ)は、銀雪(ぎんせつ)の強い反対を押し切って雪の中、洛陽へと急ぐ。一方、銀雪の元についに暗夜羅 […]
曹人丘(そうじんきゅう)に罪が着せられたと知った歌児(かじ)は戦楓(せんほう)に面会。父から預かった烈火令を見せて曹人丘に会わせるよう命令するが、彼は逃げたと知らされる。そして、曹 […]
刀冽香(とうれつこう)はわざとお焼きの店を壊して歌児(かじ)たちに街から出て行ってもらおうとするが、刀無暇(とうぶか)の怒りを買うことに。しかも、断雷荘の荘主・謝厚友(しゃこうゆう […]
平安鎮で江湖の者が上納金をせしめて民を苦しめていると知った歌児(じょか)は銀雪(ぎんせつ)とともに真相を探ろうと決心。しばらく町に滞在するためお焼きの店を開店する。そこで雷驚鴻(ら […]
第七皇子・静淵(せいえん)王である玉自寒(ぎょくじかん)が皇帝に呼び戻され、烈火山荘を去ることに。その頃、歌児(かじ)は彼女に後を継がせたい父親・烈明鏡(れつめいけい)の意に反し、 […]
か弱い女性のふりをしていた瑩衣(えいい)が飛んだ食わせものだと見抜いた歌児(かじ)は、ようやく戦楓(せんほう)への想いを断ち切って皆の前で婚約解消を宣言。その場で銀雪(ぎんせつ)も […]
歌児(かじ)は婚約までした戦楓(せんほう)がある日突然、妓楼から瑩衣(えいい)を連れ帰り、自分に冷たくなったのには何か理由があるはずだと考え、彼に未練を残していた。そんな彼女の姿に […]
縹緲派を破門されて魔道に堕ちた銀雪(ぎんせつ)。彼は深手を負った愛する女性、歌児(かじ)を連れてかつての師匠の元に帰る。そして、歌児が息を引き取ると、再び生まれ変わるはずの彼女に会 […]