衛英(えいえい)の言動は班淑(はんしゅく)を守るためだった。それに気づいて衛英に謝った班淑は、今後は衝動的に行動しないようにと彼から諭され、北郷(ほっきょう)公主からの嫌がらせもう […]
これまでの誤解や行き違いが解けて、班淑(はんしゅく)は衛英(えいえい)と仲直り。ところが、班淑のせいで足を痛めたと悪口を言う北郷(ほっきょう)公主の前で、衛英は班淑を厳しく責めたう […]
衛英(えいえい)の助言で講義に成功した班淑(はんしゅく)は、甲班の学生からも大人気。それに腹を立てた寇蘭芝(こうらんし)は、班淑にどちらが学生を引きつける講義ができるか勝負を挑む。 […]
3ヶ月以内に女傅(じょふ)に返り咲こうと決心した班淑(はんしゅく)は、姚絹(ようけん)の厳しい指導を受けて猛勉強。さらに、寇蘭芝(こうらんし)に一度だけ甲班と乙班の合同講義をやらせ […]
亡き恋人・月錦(げっきん)に似ている班淑(はんしゅく)を気に入った鄧?(とうしつ)は、彼女の行方を追うが消息がつかめない。一方、宮中に戻る決心をした班淑は、鄧(とう)太后に直談判し […]
班超(はんちょう)の娘であることを明かし、身の潔白を証明できたものの、休職を言い渡された班淑(はんしゅく)。彼女は学生の阿繍(あしゅう)が年老いた白(はく)将軍との縁談に悩んでいる […]
先輩の姚絹(ようけん)に代わって乙班の授業を任された班淑(はんしゅく)。しかし、学問の知識が十分にない彼女は、生徒たちにでたらめなことばかり教えて、すっかり化けの皮がはがれてしまう […]
乙班の中でも北郷(ほっきょう)公主は身分の高さを笠に着て、授業中も勝手気ままにふるまってばかり。しかも、班淑(はんしゅく)に巧妙な嫌がらせを繰り返していた。そんな北郷公主に目を付け […]
班淑(はんしゅく)は宮中の蔵書を保管する蘭台に行って『西域記』を探すが、膨大な本の山からその一冊を見つけるのは至難の業。しかも、将軍から官学の教師・少傅(しょうふ)となっていた衛英 […]
班淑(はんしゅく)はひょんなことから女傅(じょふ)の選抜試験に合格。ある事情から伯父・班固(はんこ)の娘だと身分を偽った彼女は、鄧太后(とうたいごう)の師匠である曹大家(そうたいこ […]