夏侯淵(かこうえん)の軍を打ち破った趙子龍(ちょうしりゅう)は、最後の一騎打ちを制し高則(こうそく)を倒すと、2本の宝剣をこの世から葬り去った。夏侯淵の敵(かたき)を討つべく10万 […]
馬超(ばちょう)を味方に引き入れるために、諸葛亮(しょかつりょう)は策を巡らせ、張魯(ちょうろ)の配下、楊松(ようしゅう)を買収し、馬超の主君、張魯が馬超に撤兵を命じるように手配し […]
諸葛亮(しょかつりょう)の考えた策をうまくやり遂げた公孫宝月(こうそんほうげつ)のおかげで、ラク城(らくじょう)の戦は劉備(りゅうび)軍が勝ちを収め、雷銅(らいどう)や呉蘭(ごらん […]
兵糧を輸送していた柳慎(りゅうしん)が何者かの襲撃を受け、兵糧を奪われる。そして、趙子龍(ちょうしりゅう)のもとに「勝負に勝てば兵糧は返す」という挑戦状が届く。子龍が指定された場所 […]
呉(ご)の使者が孫尚香(そんしょうこう)のもとを訪れ、呉国太(ごこくたい)が危篤だと伝える。それは孫権(そんけん)の偽計であったが、信じ込んだ尚香は、言われるがまま劉備(りゅうび) […]
諸葛亮(しょかつりょう)から荊(けい)州を治めるよう託された趙子龍(ちょうしりゅう)。柳慎(りゅうしん)と町の見回りに出かけた子龍は、孫尚香(そんしょうこう)の護衛として呉(ご)か […]
病に伏した周瑜(しゅうゆ)は、偽って荊(けい)州に兵を入れる策を考えるが、諸葛亮(しょかつりょう)に見破られ、また苦汁を舐めることに。そして、孫権(そんけん)に遺書を残し周瑜は怒り […]
呉(ご)に入り込んだ曹操(そうそう)の手の者を除くのに力を貸してほしいという周瑜(しゅうゆ)に裏を感じた趙子龍(ちょうしりゅう)は、それは柳慎(りゅうしん)に任せ、周瑜を曹軍の陣営 […]
劉備(りゅうび)と孫尚香(そんしょうこう)の婚姻は無事とり行われた。馬玉柔(ばぎょくじゅう)は、自分を連れ戻しに来た兄、馬超(ばちょう)といる時に、公孫宝月(こうそんほうげつ)と会 […]
劉備(りゅうび)のことを知りたい孫尚香(そんしょうこう)のために、呉国太(ごこくたい)は劉備を屋敷に呼び出し、その様子を密かに尚香に覗かせる。その後、呉国太は趙子龍(ちょうしりゅう […]