李玉渓(りぎょくけい)、全臻穎(ぜんしんえい)、花無歓(かむかん)が井戸から玉璽を捜す三つ巴の戦いを繰り広げた結果、李玉渓が玉璽を見つける。だが、それを兵糧攻めに遭う魏州の村に滞在 […]
秋(しゅう)妃に正体がバレるも今後は本人公認で秋妃に化けて花無歓(かむかん)に協力することになった翠凰(すいおう)。そこで彼女は本物の玉璽を持ち去ったのは軽風(けいふう)だと彼に教 […]
花無歓(かむかん)の企みで水害を知らされず、大臣たちから不信感を持たれてしまった李涵(りかん)。彼は花無歓が義兄弟の縁を切ってまで秋(しゅう)妃を支持する決意をしたとわかって心を痛 […]
全臻穎(ぜんしんえい)の陰謀で飛鸞(ひらん)を殺した疑いをかけられ投獄されてしまった軽風(けいふう)。彼女は李玉渓(りぎょくけい)に事情を話して本物の飛鸞を連れ帰ってほしいと頼むが […]
李涵(りかん)と甘い夜を過ごした軽風(けいふう)は七夕の準備を任されて大張り切り。七夕の夜は李涵が喜ぶ贈り物をしようと考えるが、結局渡せないまま押しかけてきた永(えい)道士に空中デ […]
飛鸞(ひらん)が永(えい)道士を訪ねて魅惑の実の力を取り除いてほしいとお願いしていた頃、紫蘭殿では彼女の不在をごまかすため、翠凰(すいおう)が蓮根から飛鸞のニセモノを作って身代わり […]
元の生活に戻りたい軽風(けいふう)は手柄を立てようと、食糧庫の見張り番を買って出る。そこで、ネズミの精の小耗に協力させて食糧泥棒を捕まえることに成功した彼女は、やっと紫蘭殿に帰れる […]
太皇太后に嫌われた軽風(けいふう)は紫蘭殿を追い出され、宮女や罪人と一緒に皇宮の雑務をさせられることに。そんな中、李涵(りかん)は救いの手を差し伸べてくれず、彼女は腹を立てる。一方 […]
李玉渓(りぎょくけい)によって花無歓(かむかん)が遺体となって戻り、皇子は太皇太后の手に渡った。これを大いに喜んだ太皇太后は強引に陳(ちん)王を皇帝に即位させようとするが、意外な人 […]
全臻穎(ぜんしんえい)が皇子に呪いの術をかけていることに気づいた軽風(けいふう)は、それを阻止するがケガを負ってしまい、助けに来てくれた永(えい)道士の世話になる。その頃、王守澄( […]