第四皇子は自分が皇太子に選ばれる為に高官の娘金枝を口説き、金枝も父親に皇子との結婚の許しをもらい正室に。晴川は第四皇子が琴を弾いていた場所に行き、思い出しながら引く真似をしていると […]
晴川は他の女官の意地悪で皇帝にお茶ではなく白湯を出してしまい、僖嬪に外に長時間座らされていた。そこに第八皇子がやって来てからかわれ、ますます2人の仲は悪くなっていく。そして晴川は第 […]
僖嬪専属の宮女(きゅうじょ)になった晴川は、他の宮女たちの嫉妬をかっていた。子供がいないため立場的には苦しい僖嬪は晴川に自分の立場を良くさせるためにアイデアを出させる。晴川は大工に […]
第八皇子に助けて貰ったが晴川。側室を迎える式が夜に行われる。幼い第十八皇子にかくれんぼうをしようと誘う素言。素言は皇太子の部屋に忍び込み火薬を巻き、第十八皇子に隠れさせ火をつけ焼死 […]
亡くなった父親から引き継いだ骨董屋の経営が厳しく、母親はお金持ちの息子、非凡との縁談を持ち込む。話が進み対面したその日、壁に貼られた一枚の絵に魅了され晴川は林まで来てしまう。そのま […]